2023年はマクブルーム、デビッドソン、ターリー、アンダーソン、コルニエルの5人の助っ人でカープを支えます!

2017年7月広島カープ総評

2017年7月のカープの戦いぶりを総評してみたいと思います。

   

試合

勝率

1

広島

95

60

33

2

.645

2

阪神

91

49

42

0

.538

10.0

3

DeNA

93

47

43

3

.522

1.5

4

巨人

93

44

48

1

.478

4.0

5

中日

96

40

53

3

.430

4.5

6

ヤクルト

94

33

59

2

.359

6.5

7月成績 15勝7敗 0分

独走状態でリーグ連覇も近い!?

7月も6月までの勢いそのままにほぼ2勝1敗ペースで、カード勝ち越しは7、負け越しは1と順調に勝ちを重ねていっています。負けも2連敗が一度だけと理想的な形で2位と10ゲーム差まで開き、昨年以上の独走状態になっています。

ここまで来るとリーグ連覇はほぼ間違いないでしょう。

ここからメークミラクルされることはないと思います。あとは夏場の8月、9月の戦い方が重要になってきます。

パッとしないジョンソンだったが、また登録抹消!

ジョンソンが咽頭炎を訴えて、長期離脱。6月に復帰したが、投球内容は、期待が高いだけに今一歩という内容だったが、それでも先発の柱になり復帰からローテーションに入り、少しずつ調子を上げてきたと思った矢先、7月23日に選手登録を抹消された。

理由は左ハムストリング筋損傷のため。前日の22日、ランニング練習中に痛めたという。球団からは「加療3週間」と発表された。おそらく復帰は9月に入ってからになるでしょう。

それにしてもジョンソンは・・・・、これでは複数年契約したから気が緩んでると言われかねないですね(;^_^

中継ぎ陣は、負けなし!

7月の成績だけでいくと、中継ぎ陣は(今村も含め)黒星を喫した人はいませんでした。ここにきて、一岡、中田、ジャクソン、中崎、今村と中継ぎ陣が好調なので、安心して見ていられます。

中継ぎ陣7月の成績

名前

HP

防御率

一岡

9

0

0

1

3

0

0.00

中田

9 1/3

0

0

2

2

0

2.89

ジャクソン

11 2/3

2

0

0

2

0

1.54

中崎

7 2/3

0

0

4

4

0

0.00

今村

9 1/3

0

0

1

1

4

1.93

このことからも先発が調子悪くてもある程度ゲームを作れば、後ろがしっかりしているので、一方的な試合にならずに打線が奮起すれば勝ちを拾える結果になっていると思います。

まとめ

7月のオールスターは、野手から田中、丸、鈴木、菊池、新井、そして投手から薮田、岡田の7名が選出されました。ちなみにセリーグ監督は緒方監督です。

薮田、岡田はきっちり抑えていましたが、野手陣はあまり打っていませんでしたね。しかし、出場した選手もしなかった選手もリフレッシュできたのではないでしょうか。

後半戦も7月は4カード連続で勝ち越しと勢いは止まっていません。

最短マジック点灯や最短優勝というのはあまり興味はありませんが、いかにいい形でリーグ連覇をするかが大事です。もちろん、昨年よりいい成績になってほしいですけどね。

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