2017年6月のカープの戦いぶりを総評してみたいと思います。
試合 |
勝 |
負 |
分 |
勝率 |
差 |
||
1 |
広島 |
72 |
45 |
26 |
1 |
.634 |
– |
2 |
阪神 |
70 |
37 |
33 |
0 |
.529 |
7.5 |
3 |
DeNA |
72 |
35 |
35 |
2 |
.500 |
2.0 |
4 |
中日 |
74 |
33 |
38 |
3 |
.465 |
2.5 |
5 |
巨人 |
71 |
31 |
40 |
0 |
.437 |
2.0 |
6 |
ヤクルト |
71 |
28 |
42 |
1 |
.400 |
2.5 |
6月成績 14勝7敗 0分
交流戦は12球団中2位!
5月30日から始まった交流戦ですが、12勝6敗の2位で終え、貯金6(交流戦総評に記載)。
昨年もそうだったのですが、今年も交流戦で勝ち越し勢いに乗れています。
交流戦明けの阪神3連戦を2勝0敗、1試合はノーゲーム。このノーゲームもリードしてのノーゲームでしたので、阪神としてラッキーだったと思います。
ジョンソンが戻ってきたが、あまりパッとしない!
ジョンソンが6月9日の楽天戦で復帰しました。復帰戦は打線が打ちまくり勝ち投手になり、今季初勝利を上げました。
6月は4試合に登板し、3勝1敗、25回、自責点10、防御率3.60、最長で7イニングが2回。まずまずと言えばまずまずなのですが、なんかもっと期待感が大きかったせいか、内容も満足はできないです。
まとめ
6月の総評は主に交流戦だった為、交流戦の総評で述べているので、話しがダブってしまうので、今回はあまりしません。
2位阪神とはジリジリ離していっているので、いつの間にか5月終わりの1ゲーム差から7.5ゲーム差にまで広がっています。正直残り試合を普通にやれば逃げ切れるゲーム差です。
調子を落としている選手もいますので、オールスターでリフレッシュして、後半戦を迎えてほしいですね。
目標はリーグ連覇、そして日本一ですから。