2017年7月も好調だった我がカープ。その好調なチームを支えた選手を称えたいと思います。それでは7月に活躍したカープの選手を表彰したいと思います。
投手 : 「一岡 竜司」
11試合登板2勝0敗、9回、打者34人に対して被安打5、被本塁打0、奪三振9、与四死球2、自責点0、失点1、ホールド1、HP3セーブ0、防御率0.00。
7月の中継ぎ陣はみな好成績でしたが、特に一岡の働きは申し分なくほぼ完ぺきに抑え込んでいました。夏場は投手陣が苦しくなる時期だけにこの調子をキープしていってほしい。
野手 : 「菊池 涼介」
23試合 89打数31安打 本塁打5 打点16 打率.348
7月は打撃陣がどちらかというと低調な成績の中、きっちり打率を残し、本塁打も今季10本の大台に乗せた。右打ちのチームバッティングもこなし、チャンスでの犠打も7月だけで10を数え、自分の役割をちゃんと分かっている。今季は膝の影響もあり、出遅れ感があったが、ここにきて調子も上向いて、最終的に打率3割に乗せてほしい。