第4回WBC 日本、準決勝敗退!世界一奪還ならず

負ければ敗退の準決勝!一発勝負で挑んだアメリカ戦でしたが、1対2の惜敗。日本は前回大会に引き続いて準決勝で敗退という結果に終わりました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

安打

失策

アメリカ

0

0

0

1

0

0

0

1

0

2

6

0

日本

0

0

0

0

0

1

0

0

0

1

4

1

とても辛い結果になってしまいました。

試合を振り返りたいと思います。

先発は菅野でした。予想どうりの投手戦で、菅野は丁寧に投げていましたね。

普段のバッテリーで小林のリードも冴えていたと思います。

小雨が降る中、すっぽ抜けが怖いところでしたが、それもなく確実にアウトを重ねていっていました。

しかし、4回菊池のエラーで先制点を取られてしまいましたが、その後をきっちり抑えて最少失点で切り抜けたところはさすがでしたね。

 

しかし、菊池は6回に同点アーチ。自らのエラーを帳消しにし、責任をしっかり果たしてくれました。

菅野は、6回を1失点(自責点0)で、ほぼ完ぺきな仕事をしてくれましたね。メジャーの関係者も唸るほどの投球でした。

2番手の千賀も、いきなり4者連続三振とまさに圧巻の投球でした。

松田の守備は、ランナーが目に入って慌てたのかなぁと思います。落ち着いていれば、なんでもない三塁ゴロでホームで簡単に刺せたタイミングでした。前進守備だったし。

 

あの場面は、敬遠でもよかったのでは?という意見がありますが、それはま~、結果論ですね。

 

最終回に出てきた平野も含めて、投手陣は文句のつけようがないピッチングでした。

 

打つほうですが、クリーンアップがノーヒットでしたので、点が入らないのは仕方ないですね。

アメリカの投手も、ツーシームやカットボールなど揺れる球をどんどん投げこんで、日本のバッターは、芯にあたる打球を打たせてもらえなかったですね。

8回の筒香のあたりも、打った瞬間は、いったように感じましたが、芯を外されていたんでしょう、普通のライトフライでした。

やはり、初対戦では、ツーシーム系の球はなかなか打てませんね。

 

現役のメジャーリーガー相手に互角の戦いをしてくれた侍ジャパンはほんとによく戦ったと思います。

小久保監督もコーチ経験もない中で、ジャパンの監督を引き受けて、よくチームをここまでもっていってくれたと思います。

選手、監督、コーチ陣に対しては、本当にお疲れさまでしたと言いたいですね。

 

敗れはしましたが、選手たちにはこれからペナントレースが待っています。各チームにそれぞれ戻ってNPBを盛り上げていってほしいですね。

 

P.S 決勝戦はアメリカがプエルトリコを8-0で完封したそうです。予想外の大差がつきましたが、アメリカは初優勝とベースボール大国が本気をだしたってところでしょうか。

※それから、今回のWBCで気になった点を挙げておきたいと思います。次回大会の参考までに。

一次リーグ、二次リーグ(日本ラウンド)の開始時刻(19:00開始)が遅すぎる

3時間試合をしても終わるのは22:00。二次リーグのオランダ戦は終了時刻が23:55ぐらいだったでしょうか。熱心に応援してくださったファンの方たちの中には明日も仕事という人も多かったのでないでしょうか。スポンサー絡みだとは思いますが、もう少し考える余地はあったと思います。

 

準決勝、決勝はビデオ判定はチャレンジ方式に

準決勝、決勝に関してのみビデオ判定を導入。一次リーグ、二次リーグはホームランの判定のみビデオ判定導入、という今大会のルール。

確かにビデオ判定は今の時代の流れの中では主流です。ビデオ判定によって判定通りだったり覆ったり。チームもビデオ判定に意義は唱えません。とてもフェアなルールだと思います。

しかし、如何せん、判定に時間がかかりすぎてプレーが中断してしまいます。

ビデオ判定のさきがけとなったテニス(もっと遡るとクリケット)。このビデオ判定のシステム「ホークアイ」の技術なみに判定ができればいいのですが、競技が違いすぎて難しいと思います。

ですので、テニスでも採用されているチャレンジを使うべきですね。

 

準決勝の日本―アメリカ戦の主審と一塁塁審がアメリカ人って?

日本対アメリカの準決勝。なんと主審と一塁塁審がアメリカ人。他には韓国や台湾、カナダ等の審判でした。どうして第3国の審判じゃないんだ??

球審も一塁塁審もとてもフェアなジャッジだったので、問題なかったが、一瞬第1回大会の世紀の誤審を思い出してしまいました。

なんとでもなったと思うのですが。未だに疑問です。

 

球数制限等の特別ルールが細かすぎる

球数は何球以内だとか、連投したら次は投げられないとか、WBC特別ルールが細かすぎて、どこのチームも投手陣の継投に苦慮し、結果的に試合時間の延長につながってしまっていました。

1イニングごとに投手を変えて9回で9人の投手をつかったチームが現れるほど。

IOCは試合時間が長くなることには消極的なので、オリンピック競技に残る(東京は開催国枠がある為選ばれたが・・)ためにも試合時間の短縮は検討課題のひとつだと思います。

 

 

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