2017年8月は一転して、月間負け越しに陥ってしまったカープ。こんな状況の中で活躍した選手はいるのかとお思いの方もいると思いますが、その中でも選んでみました。それでは8月の管理人が勝手に選んだMVPを表彰します。
投手 : 「野村 祐輔」
5試合登板3勝0敗、33回、打者144人に対して被安打35、被本塁打4、奪三振21、与四死球12、自責点14、失点14、防御率3.82。
8月は5試合の登板で3勝を挙げ、ジョンソン不在の中、エースの役割を果たしました。3連戦の頭での登板ばかりで、厳しい試合展開の中、ぎりぎりで味方が逆転してくれて勝ちがつく試合もありました。防御率は3.82でしたが、5試合すべて6回以上の投球回と先発投手として最低限の役割をこなし、初受賞です。
野手 : 「岩本 貴裕」
10試合 14打数5安打 本塁打0 打点2 打率.357
7月に今季一軍に初昇格し、7月は4打数3安打といきなり結果を残し、一軍に残留。8月は代打で印象的なところでの一打もあり、鈴木の離脱に伴い、スタメン起用の試合もあった。
2008年ドラフト1位のスラッガーももう31歳。もうひと暴れしてほしいですね。
そして左の大砲としてそろそろ一発がほしいところ。