2023年はマクブルーム、デビッドソン、ターリー、アンダーソン、コルニエルの5人の助っ人でカープを支えます!

2017年助っ人外国人ラインアップ!

2016年は25年ぶりのリーグ優勝で、しかも2位ジャイアンツに17.5差と独走もいいところでしたね。

いまさらながらクライマックスシリーズの必要性を疑ってしまうくらいでした(このことはまた後日に記事にしたいと思います)。

 

ここまでの独走での優勝を予想できた人は評論家、ファンを含め、いなかったのではないでしょうか。

私も優勝の期待はしていましたが、まさかの圧勝。

8月の4ゲーム差に迫られて、負けたら3ゲーム差というところでの菊池の同点ホームランが、やはりポイントだったかなぁ、結果論的に。

 

MVPは新井がとりましたが、今年のカープの強さは誰がというのはあまりなく、全員で勝ち取ったペナントというべきだと思います。

 

それと、主力に故障者が少なかったのが、他チームとの違いではないでしょうか。

 

助っ人外国人でいえば、エルドレッドとルナが故障で、上と下をいったり来たりという感じでしたが、投手陣は万全でしたね。

ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンズはカープ史上最高の年ではないでしょうか。3人が3人大活躍するなんて。

 

さて、2017年ですが、今のところのラインアップは、

ジョンソン:先発

ジャクソン:セットアッパー

ヘーゲンズ:中継ぎ

ブレイシア:中継ぎ?

エルドレッド:一塁orレフト

投手4人と野手1人です。新外国人ブレイシアの情報はまた次回にでも書きますが、ちょっとバランスが良くないですね。

 

外国人枠の問題もありますので、おそらく、投手はジャクソン、ヘーゲンズ、ブレイシアのうち調子のいい2人が、一軍登録。

打者をもう一人獲得して、エルドレッドと競わせて調子のいいほうを一人登録。

助っ人外国人は開幕までに6人体制になると予想します。

 

打者は投手に比べて、活躍するのはむずかしいですから、獲得も慎重になってもらいたいですね。

獲得するなら、3割20本80打点が狙えるバッターがほしいですね。

例えばシーツやロペスみたいな。

 

助っ人の補強はまずまず及第点です。

あえて言うなら中継ぎに右投手3人ではなく、ブレイシアが左投手だったらよかったなぁ・・・ぐらいでしょうか。

 

今シーズンも楽しみです。

 

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