2022年ペナントレースが開幕しました。
開幕はDeNA戦で横浜スタジアム3連戦でした。大瀬良、森下、遠藤の先発でしたから、何とか2勝1敗で勝ち越せればと思っていましたが、まさかの3連勝でした。
3連勝の要因は打線です。
3試合で28得点、チーム打率.357と12球団トップで打線が活発に打ってくれたことが大きかったです。
しかし、懸念されることもあります。それはホームランを打てるバッターがいないことです。まだ3試合ですが、本塁打は菊池が第2戦に打った1本だけ。
今は打線が打っているので、気にはなりませんが、打線が湿ってくるときが必ず来ます。
ピッチャーも捕まって接戦になる試合が続くことも出来てきます。そんなときにここで一発がほしいと思うようなときに単打だけでは点が入りません。
エース級のピッチャーだったら尚更です。
今日はギリギリで勝てましたが、DeNAは佐野、牧、宮崎の一発で一時逆転されたことを見ていると、カープににも一発が打てる打者を4番に据えるべきだと思います。
今のところはマクブルームしか考えられませんが、一軍に昇格するのはもう少し先でしょうか。
こんな心配をしなくてもいいように打線が活発でいてくれればうれしいです。