2018年日本シリーズ第2戦は広島ジョンソン、SBバンデンハークの両助っ人外国人の投げ合いで始まりました。
広島は初回から誠也の先制打から始まり、3回には丸の左犠飛と松山の左安打で追加点、5回にも誠也の2点適時打で加点と効率よく得点した。投げてはジョンソンが7回4被安打1失点好投しフランスア、中崎と必勝リレーで完勝した。
今日はジョンソンに尽きる。ポストシーズンは本当に調子がいいですね。今シーズンの3本の指に入る投球内容でした。
打線も4番が3安打3打点としっかり仕事をしたので今日は言うことなしです。
これで1勝1分けでYahooドームでの3連戦になります。とりあえずマツダに戻ってくることは確定していますが、敵地でなんとか1勝したいです。2勝2敗1分けでホームに戻りたいですね。
打線は結局いじらなかったです(予想どおりですけど・・・)。結果的に田中は3安打打ちましたが、これでいいとは思いません。短期決戦の戦い方は調子のいい選手を使っていくことが基本だと思います。
第3戦先発は九里とミランダ。
九里は前半から飛ばしてほしいです。5回無失点なら役割を果たしたと言えるでしょう。
敵地でなんとか1勝してほしい。