2023年はマクブルーム、デビッドソン、ターリー、アンダーソン、コルニエルの5人の助っ人でカープを支えます!

広島カープ第6の助っ人ペーニャへの期待度は?

2017年2月2日、広島カープはメキシコ出身のラミロ・ペーニャ内野手との選手契約が合意に達したと発表しました。

名前

ラミロ・ペーニャ(Ramiro Pena)

出身地

メキシコ

位置/p>

内野手

生年月日

1985年7月18日(31歳)

身長・体重

180cm・91kg

タイプ

右投両打

背番号

5

契約金10万ドル(約1128万円)、年俸65万ドル(約7330万円)で、なんとスイッチヒッターです。

カープの助っ人外国人でのスイッチヒッターは、シェーン以来2人目(違っていたらすいません(>_<))

 

昨年の11月の強化試合のメキシコ戦のビデオやMLBの時の映像を見ました。

 

映像だけですけど・・・・

まず打撃、見た感じは振り回す感じでもないし、ホームランを狙いにいくバッターでもないですね。

単打ばかりでなく、外野の間を抜く打撃も持ち合わせ、どちらかといえば中距離バッターという感じですね。内角も特に苦にしている感じもないです。

低めの球をうまくすくい上げるのは上手いですね。ローボールヒッターでしょうか。

 

そして守備。ショートとセカンドをこなす映像だけでしたが、肩もよくそつなくこなすタイプで、巨人のクルーズのような感じがしました。

 

主にショートやサードを守っているそうですが、セカンドや外野もできるとなかなかのユーティリティですね。

カープにとっては、サードのポジション争いが熾烈になりますね。

堂林、安部にペーニャが加われば、いい競争ができるのではないでしょうか。

 

最終的に、打率3割、ホームラン15~20、打点70~80を目指してほしいですね。

これがクリアできれば、年俸に見合った活躍ということで、さらに次の年もカープから契約の打診をすると思います。

 

しかし、外国人枠の関係があるので、1軍に定着はどうでしょうか。エルドレッドと交互になる可能性もあります。

そうなると100試合出場も微妙になります。

 

エルドレッドと競争になるのは間違いないので、どちらが1軍に残れるかも注目したいですね。

 

大方の予想どおり3塁手の助っ人を獲得しました。今年の外国人の補強はこれで終了だと思います。

 

開幕の助っ人外国人のラインアップも併せて注視していきたいですね。

 

 

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