日本シリーズ2018第6戦ソフトバンクが2-0の完封リレーで2年連続9度目の日本一

ソフトバンクが3勝1敗1分で王手をかけて迎えた日本シリーズ第6戦は広島ジョンソン、SBバンデンハークと第2戦と同じ先発投手のマッチアップで始まりました。

両チームともチャンスがありながら得点できずに迎えた4回にSBがスクイズで1点を先制。

広島としては、この1点より5回のグラシアルの本塁打の方が痛かった。ジョンソンは6回3安打2失点で降板。

バンデンハークは6回無失点と好投し、継投に入ります。

広島は7回を一岡、8,9回をフランスアが完璧に抑え、SBは7、8回を武田、嘉弥真でしのぎ、9回は森がしっかり抑え、完封リレーを飾った。

ソフトバンクは2年連続9度目の日本一。広島は34年ぶりの日本一を逃し、来年以降に持ち越しとなった。

バンデンハークは第2戦で打ち込まれたので、意地を見せましたね。6回無失点10奪三振で圧巻でした。ジョンソンも粘っていたんですが、グラシアルの本塁打だけが悔やまれました。

 

ここからは管理人の個人的な意見になりますが、今回の日本シリーズを見て思うことを書きます。

まず、ソフトバンクの4勝1敗1分けで終わりましたが、勝敗ほど力の差はないな・・・と。完全に試合を制していたのは第2戦の広島の5-1と第4戦のSBの4-1ぐらいであとは接戦でした。

勝敗を分けた要因はいろいろあると思います。甲斐の6連続盗塁阻止はすばらしいと思います。

今の12球団であれだけ刺せる捕手はいないでしょう。

でもカープが盗塁をできなかったから、負けたわけではないと思います。盗塁できたとしても次の打者がヒットを打って、あの盗塁さえ決まっていたら・・・なんてシーンはなかったわけですから。

差があったのは中継ぎ投手。中継ぎはSBが有利だと戦前から言われていましたが、その通りになりました。SBは武田、嘉弥真はいい投球を見せていました。

打線に関しては、チーム打率はカープの方がよかったことを考えると、五分五分ぐらいかなと。ひとつあるとすれば、丸の不振でしょうね。三振が多すぎる。9月あたりから三振が多くなり不振が続いていますが、本塁打王のタイトルを意識してかどうがわかりませんが、バットが下から出ているし、選球眼も悪くなり出塁率のタイトルはとりましたが、終わり方がさみしい結果になってしまいました。

誠也が好調さを取り戻していただけに丸がつないでいれば、もう少し得点はとれていたかなと思います。

結論を言うと、何年も常勝球団のSBと最近急に強くなったカープとの経験の差かなと思います。でもこれで、カープもひとつ経験を積んだので、来年またチャレンジしてほしいと思います。

緒方監督の采配はよかったと思います。第5戦、6戦でのフランスアの起用も一番信頼できる投手を1点もやれない状況で長いイニング投げさせるのは短期決戦での起用ならではなので。

それと交流戦のときにパとセの強さの違いで盛んに言われていたことのひとつに、パリーグの投手はストレートでどんどん押してくる投手が多く、セリーグの投手は変化球を駆使してかわす投手が多いと。

日本シリーズを見る限りそれはないですね。他のチームはよくわかりませんが、SBの投手は変化球が多い印象を受けました。特にカーブやフォークが。

あまり関係ないですが、日本シリーズは10月中に終わらせるような日程を組んだ方がいいと思います。11月に入っての屋外球場の試合は寒すぎると思いますね。2年前の初戦の日ハム戦の雨の試合のときも思いましたが・・・。

 

これで、今シーズンは終了しました。カープはリーグ3連覇を果たしましたが、日本一はお預けになりました。来年こそはリーグ4連覇と日本一を目標に励んでほしいと思います。

今シーズンは本当にお疲れ様でした。

 

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