2017年10月10日セ・パの全日程が終了しました。10月14日から始まるクライマックスシリーズの展望を予想も含めて書いてみたいと思います(セリーグだけです(-_-;)
クライマックスシリーズ・ファーストステージは阪神VSDeNA
今年のクライマックスシリーズのファーストステージは2位阪神と3位DeNAが甲子園で戦います。3戦2勝方式です。
どちらが勝ち上がってくるか、正直分かりません(;^_^A
短期決戦3戦2勝ですから、投手陣で決まると言ってもいいと思います。
そういう意味では阪神はメッセンジャーが戻ってきていますので、メッセ、秋山、能見かな?
相性もあると思うので何とも言えませんが。
DeNAは石田、今永の左2枚にウィーランド、井納あとは・・・すいません、わかりません(;^_^A
あっ!新人王候補の濱口もいました…!
(他球団のことはよく分かっていません。勉強不足ですいません。)
ファイナルステージの先発陣はどうなる?
ファイナルステージは1勝のアドバンテージとホーム、マツダスタジアムですべて行われるというアドバンテージがあります。
先発投手ですが、いろいろな予想がありますが、ジョンソン、野村、薮田、大瀬良の4枚は確定で、5番目に中村か岡田という見方が大勢ですね。
管理人の予想は、
1.ジョンソン 2.薮田 3.野村 4.大瀬良 5.中村
の順番と予想します。
今年、飛躍の年となりタイトルもとりチーム勝ち頭の15勝をあげた薮田を初戦に使うという予想もありだとは思います。
しかし、度重なる離脱もあり6勝に終わったとはいえ、カープのエースはジョンソンですので、初戦はエースらしい投球を期待したいと思います。9月最終戦も5回をしっかりまとめましたし、帳尻は合わせてくると思います。
第6戦までいったときは(いかないと思いますが)、ジョンソンは使わず、岡田と久里で6回までであとは継投になるのでは…。
打撃陣は波のある選手がピークをもってこれるか?
9月絶好調だった松山。一方で、安部以外の選手は軒並み9月は低調な成績でした。データだけでみると、田中、菊池、丸、西川は打てていません。助っ人外国人ではエルドレッドが不振です。
代わりにバティスタはまずまずだし、岩本も好調(打席数は少ないですが)です。
対戦チームや相手投手によって、打撃陣はスタメンを考えたほうがいいと思います。5、6、7番は。
例えば、阪神が上がってくればエルドレッドを使い、DeNAが上がってくればバティスタを使うとか。
エルドレッドの対阪神戦の打率は4割近いし、バティスタの対DeNA戦の打率は4割を超えています。
(まーエルの調子が上向かないとどうしようもないですが)
それと安部がクライマックスに間に合うか微妙らしいです。
優勝決定試合で阪神メンドーサからの死球により、ふくらはぎの血腫切除手術としたとあって、ただいまリハビリ中。間に合うか微妙らしいので、大事を取って休養させてもいいのではないかと思います。日本シリーズに間に合えばいいと思いますね。
まとめ
短期決戦ではよくあることですが、1戦必勝で臨むことが大切です。ペナントレースと同じことをやっていても昨年の日本シリーズの二の舞になるだけです。
それと中継ぎ・抑えがより重要になってきます。
今村、中崎、ジャクソン、一岡、中田、彼らの調子も見極めながら起用していってもらいたいですね。