クライマックスシリーズの意義を考えてみる

2016年のペナントは我が広島カープが貯金37の圧勝で制しました。2位巨人が貯金2、3位横浜が借金-1という結果に。

なんと2位巨人に17.5差もの大差をつけての優勝でした。

 

ここで、やはり問題となるのが、クライマックスシリーズ。

2位と3位が3試合を対戦して2勝したほうが勝ち上がり、1位と7戦4勝(1位に1勝アドバンテージ有りの為、多くても6戦)というルール。

 

このクライマックスシリーズに疑問をもった方も多いと思います。

(CSやる意味あるのか・・と)

でもこれは、大差がついた年って毎年言っていますよね。

 

しかし、現行ルールでは、ゲーム差関係なく、1、2、3位がクライマックスシリーズに進出できると。

もともと消化ゲームを減らす目的で2004年にパリーグでスタートし、2007年からセリーグでも導入しました。興行的には成功していると思います。優勝は無理でも3位以内に入れば・・・というチームも出てきて、消化ゲームも減って、ラスト数試合まで見ごたえのある試合が続いています。

 

今までは、優勝が決まれば、あとは個人タイトル争いで、敬遠合戦や相手と数字を見ながら出場、不出場を決めたりドン引きな感じでしたよね(今もあるにはありますが・・)。

 

しかし、クライマックスシリーズがスタートして、10年以上が過ぎ、少しずつルールが見直されましたが、今でも、ペナント143試合を戦って借金チームの横浜に日本一の可能性が残されている現行ルールは改める必要があると思います。

 

そして、もう少し1年間戦ってきたペナントレースを重要視したルールに変更したほうが、公平な感じがします。

 

そこで、管理人が考えたルールは以下のとおりです。

1)3位チームが5割を下回ったら、ファーストステージ開催なし。2位チームがファイナルステージへ。

 

2)2位チームが5割を下回ったら、CS開催なし。1位チームが日本Sへ。

 

3)ファーストステージを5戦3勝方式に変更する

 

4)2位と3位のゲーム差によって2位にアドバンテージ勝利数を与える。

 例)5ゲーム差以内・・・1勝

   10ゲーム差以内・・・2勝

   10ゲーム差以上・・・3勝(つまりファーストステージ開催なし。2位チームがファイナルステージへ)

 

5)1位とファイナルステージに勝ち上がってきたチームのゲーム差によって1位のアドバンテージ勝利数を変更する。

 例)5ゲーム差以内・・・1勝

  10ゲーム差以内・・・2勝

  15ゲーム差以内・・・3勝

  15ゲーム差以上・・・4勝(つまりCS開催なし。1位チームが日本Sへ)

こういうルールにすれば、少しは、不満も解消されるかも??です。

下剋上日本一というのも難しくなります。

(もちろん、CS開催なしとなれば、セパの日本シリーズまでの日程の調整等があるので、問題点は解決されたわけではないですけど。)

 

例えば、2016年だと、セリーグはCS開催なし→広島が自動的に日本Sへ。パリーグは、ファーストステージ開催なし。ファイナルステージは日本ハムに1勝のアドバンテージとなります。

 

そもそも、2位のチームのアドバンテージがホームゲームだけで、2勝先行式というのが、ちょっとなぁ??って感じです。

野球というのは優勝チームでさえ、10回試合すれば3~4試合は負けるというスポーツなので、ほんとの一発勝負というのは、無理があると思います。

もし、2016年2位ソフトバンクが3位ロッテに負けていたら、非難轟々でしたね。(15ゲーム差でしたから)

 

かつてのロッテの下剋上日本一のようなことがまたあれば、また見直されるのではないでしょうか。

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